2010年7月31日土曜日
2010年7月30日金曜日
ラムネ
2010年7月24日土曜日
心頭滅却すれば
いやあ、暑いですね!
昼食前には室内温度、35℃。
その後、どのくらい室温が上がったのでしょうか。
暑い!暑い!と言っていたら、
「何が暑いの!“心頭滅却すれば火もまた涼し”
と言った坊さんがいたじゃない!」
1つしかない冷房の部屋から出てきた娘が
涼しい顔して言うではないか。
う~・・・しかしここは冷静を装って大人の対応。
「そんなつもりでいると熱中症で死ぬかもな。」
そのとき。。。
朝から騒がしかった外を見ると、
なんと!この灼熱地獄の只中で
男5,6人、きびきびと働いているではないか!
一瞬えー、とあっけに取られた。
ガンガンの日照り、木陰もなし!
“心頭滅却すれば火もまた涼し”とまではいかないまでも、
その働く姿には暑さを寄せ付けない涼しさがありました。
でもまあ・・・凡人はそうはいきません。
明後日の月曜日は「土用の丑の日」。
“うなぎ”を食べて何とか夏を乗り切りたいですね!
2010年7月11日日曜日
コーラス・プリムラ(福知山)の演奏会
今日、女性合唱団コーラス・プリムラ(福知山)の演奏会に行ってきました。
35周年記念演奏会とあってか、会場の中丹文化会館(綾部市)はほぼ満員。
「合唱曲が好きです」と話したら、ある方が招待券をくれました。
私は「日本合唱協会」をしょっちゅう聴きます。
この合唱団の歌声は非常に透明感があり、世界的にも有名です。
それに日本で初のプロ合唱団なんですよ。
聴くたびにこころが澄み切って行くようで、とても気に入っています。
ところで、「生」の合唱演奏会は今回が初めてです。
2時間の演奏中、こころが満たされていました。
高内祥子さんの迫力ある指揮。
団員から発せられる真っ直ぐな歌声。
観客との調和。
次々と繰り出される歌をとおして、それらが五感全てに浸透するからでしょうか。
日本合唱協会とは感動が全く違います。
プロの合唱団はプロならではのハイレベルですが、
コーラス・プリムラの感動はこれに勝るとも劣らぬ、と思いました。
これは単に生の演奏会とCD鑑賞との違いだけでは無いように思います。
演奏が終わり出口で招待券をいただいた方にお会いしました。
輝くような表情をされていて、私も幸せな気持ちになりました。
すぐ後ろに指揮者の高内祥子さんがおられたのですが、
一言感動をお伝えしたら良かったなあ、と悔やんでいます。
最後にコーラス・プリムラさん、
35周年記念演奏会のご成功おめでとうございます!
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