2011年5月22日日曜日

田植え



夕方、いつものように散歩に出かけました。

あちこちで田植えです。

田の面(も)に新緑が映えています。

しばし見とれている私は稲田を渡る風に包まれていました。

なぜか遠い昔からずっとここにたたずんでいるような気がしました。

2011年5月19日木曜日

貝笛 頭を良くする?




伊藤軒という京都の会社が作っている「貝笛」です。

子どものころ、欲しかったです!

でも、手にすることはありませんでした。

このお菓子は貝殻に入っている黒糖ニッキを

もう片方の貝殻で削り取って食べるのです。

やってみると、少しずつしか削り取れません。

わずかに削り取った黒糖ニッキを口に運ぶと、うす甘くてニッキの香りが口中に漂います。

なんか、お菓子の原点に出会った見たいです。

貝殻で黒糖を削り取る作業が結構、難しいんですよ。

子どもにとっても決して食べ過ぎることはありません。

食べたい一心で削り取るから頭を良くするんじゃないかなあ。。。

茂木健一郎さんに一度、聞いてみたいですね。

あなたにも肥満予防にお勧めの一品です!

それから食べた後は貝に穴を開けて笛にも出来るんですよね。

どんな音色がするんでしょう、楽しみです。

2011年5月13日金曜日

喫茶らくがき



昨日、福知山の大江町にある喫茶らくがきに知人と行きました。

絵を勉強されている人の紹介です。




写真は森畑先生と絵のある喫茶内です。


店内にはあちこち、お店を経営しているご夫婦の絵が飾ってありました。

お二人は新槐樹社に属しておられる画家です。
 http://www.shinkaijusha.jp/1.html

森畑哲夫先生と三家明子先生です。

ただ無粋にもこんな素敵な芸術空間で泥臭い就職の話をしていたのです・・・

帰りがけに喫茶店内の絵をじっくりと鑑賞しようとしたのですが、

抽象画なので素人にはどう観たら良いか。。。

すると森畑先生が説明をしてくれました。

絵は技法とかの外形とそこに気持ちを込める内容で出来ているが、

先生の絵の教室では気持ちをキャンバスに開放する、

何よりも楽しさを重視しているのだそうです。

そう説明をしてくれる先生の目は輝いていました。

日常が絵とともにある、いやあ贅沢ですよね。

2011年5月10日火曜日

会話=おしゃべりはどのように機能するのか



本年元旦から投稿出来ずにいました。

というのももっぱら就職支援の仕事に追われていました。

その上3時間の運転での通勤でした。

しんどかったです。

仕事の大半はコミュニケーションです。

来る日も来る日もおしゃべりに明け暮れていると、

やっぱりコミュニケーションについて考えが深まりますね。

しかも就職支援、つまりは就職に結びつく会話なのです。

会話=おしゃべりはどのように機能するのか、

深いところまで考えてしまうのです。

それを就職支援に実践、という具合です。

これから少し、時間がつくれそうなので、

ぼつぼつ投稿していきたいと思います。