2021年11月14日日曜日

「今、ここ」は未来と過去の統合

 ちょっと長めの休止でした。

ぼつぼつ投稿を再開しようかと思います。

私は現在、某国立機関で就労支援カウンセリングの仕事を継続しています。また、他の公的機関でも月に数回、心理カウンセリングをしています。両方に共通する支援の考え方は「未来志向」です。

「今、ここ」は未来と過去の統合であり、常に未来に意識付けられて今を生きている、と考えてカウンセリングをしています。

2015年1月3日土曜日

生と死 場 ラポール (1)


私たちは生きるとは何か、

なぜ生きるのかと問うのは、

近親者、友人、知人、はたまたペットや草花などの死に直面するからでしょう。


その事実や経験から、いずれ自分も死ぬことになる、

このことが避けられない真実として認識されるからではないでしょうか。


そういう素朴な認識の上に更にいろんなことを教わります。

 「生者必滅」
 「形あるものは必ず崩れる」
 「会うは別れの始めなり」
 ・・・
枚挙にいとまがありません。


このように生きることを考えるのは「死」があるからです。


もしも、人間や動物、植物が不死身であるのなら、

もしも、形あるものが崩れることがないのなら、

人間の疑問は「生きるとは何か、なぜ生きるのか」ではなく、

「どう生きるか」になるのではないでしょうか。


ですから、「なぜ生きるのかではなく、どう生きるかだ」という人がいますが、

私には根本課題からの逃避、或いはすり替え、詭弁としてしか聞こえません。


「なぜ生きるのか」がわからなくて、

どうして、「どう生きるか」がわかるというのでしょうか。


このように、生きることを考えるには死ぬことを考えることであり、

死ぬことを考えるのは生きることを考えることです。


では、生と死はどのように関わりあっているのか、

次回にその概念の枠組みを見ていきたいと思います。

2015年1月1日木曜日

2級キャリア・コンサルティング技能検定の宮崎流論述対策(2)


CC視点、すなわち問2にキャリア・コンサルタントとしてどのように回答するのか。

ここにはキャリア・コンサルティングの専門用語で記述する必要があります。


問題をよく読み、クライアントの主訴を正しくつかみ、

クライアントが問題解決をする上で何が不足しているのか、

そのことをキャリア・コンサルタントの専門家として明確に記述することが求められています。

すなわち、クライアントの問題を解決するだけでは試験には対応できないのです。

また、単にクライアントが気づかない視点を挙げるだけではダメなんです。


では、専門用語で記述するとは?

まず、思いつくままに専門用語を挙げます。

 ・仕事理解 ・自己理解 ・キャリア棚卸し ・キャリアアンカー
 ・キャリアビジョン ・ワークライフバランス ・認知のゆがみ
 ・イラショナルビリーフ ・自己効力感 ・・・


記述の仕方は、例えば、「今回の異動で思い描いていたキャリアビジョン
が図れないと思い込み、転職を考えている」


更に、2つくらいはCC視点を挙げるのが良いでしょう。


この上記CC視点を記述した場合には問3:目標は必然的に、

例えば、「キャリアビジョンを明確にし、その実現の道筋を見つける」

となります。


あけましておめでとうございます 2015元旦

新年の大雪で外に出られません。

JR嵯峨野線は先ほど、京都駅で運転見合わせになっているとか・・・


今年はひつじ年でうからひつじのように穏やかに過ごしたいです。


仕事も若年者の就職支援をしばらくできそうです。

技能士試験の宮崎流対策も14回に向けて考えていきたいです。

「生と死 場 ラポール」こちらはボチボチとやっていきます。


みなさんも無理されず、

穏やかにこの年を楽しんでください。


2014年12月30日火曜日

2級キャリア・コンサルティング技能検定の宮崎流論述対策(1)


論述試験合格の鍵はCC視点です。


すなわち、問2 キャリア・コンサルタントとしてあなたが考える、相談者の「問題」は何か、

この問いこそが合否を分ける鍵なんです。


しかし、問2は配点では20点です。

これが、目くらましになっています。


配点では20点でも重要度では60点以上と考えても良いと思います。


何故なら、試験で求められるものは、

相談者の問題をキャリア・コンサルタントとして解決する力だからです。


例えば、13回を例にとると、

極端な解決方法としては、

転職するかどうか迷っている相談者に、

街中の占い師でも解決方法を提示できます。


例えばまた、親、兄弟でもこの問題の相談に乗り、

彼らの人生経験の教訓等から解決方法をアドバイスし、

解決を図ることができます。


しかし、この試験はキャリア・コンサルタントとしての力量が測られるものです。


すなわち、キャリア・コンサルタントの専門性、理論、技能を用いた解決でなければ、

たとえ問題自体は解決できたとしても合格には至りません。


次回は、このCC視点をどのように記述するのか、

CC視点をかませてどのように論述するのか考えたいと思います。


2014年12月27日土曜日

2級キャリア・コンサルティング技能検定の宮崎流論述対策

 

前回第12回から、学科試験の免除が無くなり、
受験生には大きな負担となりますが、
頑張ってほしいです。

さて、第11回に支援した方々は第11回と第12回で合格されました。

今回は職場からも何人か、挑戦されたようです。

今後の支援も考えて、ブログ上で宮崎流論述対策を公開しようと思います。

ただ、もう一つのテーマ:生と死 場 ラポール:も展開しますので、
時間的に果たしてうまくいくかどうか。

とにかく、14回以降の論述試験のご参考になるよう頑張ってみます。













2014年12月20日土曜日

生と死 場 ラポール


もうすぐ、クリスマスですね。

春にブログを停止したままになっています。 

4月から88歳の母の世話を始めることになり、
仕事、家事に忙殺されていました。

さて、20代後半、生きるとは何か、
どの人も一度は考えてみるものを、
ご多分に漏れず私もまた同じ様に考え、
よく分からないままに「生命論(序論)」なるものを書き、
皆さんに読んでいただきました

その後、本論を手がけたのですが途中で放棄し、
その原稿は今、序論も合わせてどこにあるのかさえ分かりません。

あれから丁度、40年。
四昔も前ですね。

折に触れ、未完が気になっていました。

今となってはもう論文を完成する知識、学力、気力がありません。
しかし、ならば形式にとらわれずに、
書きたいように書いてみればいいじゃないか、
そんな風に青春の仕上げをしてみようと思いました。

ぼつぼつとこのブログに書いてみようと思っています。


2014年2月15日土曜日

第11回2級キャリア・コンサルティング技能検定のコーチ終了


本日、実務経験のみの受験資格で挑戦した方の
実技面接が終了しました。

昨年9月半ばからのコーチですから
この方は5か月の間、試験勉強を頑張り通したことになります。
このことだけでも賞賛に値するものと思います。

ご報告からは十分に手応えのある面接試験だったようです。

本当にお疲れさまでした。
しばらくはゆっくりなさってください。

合格発表は3月下旬、楽しみです!

技能検定の学科試験、実技論述試験、実技面接試験、
どれをとっても高いレベルが要求されます。

私はこれまでの検定試験の経験から「秘策ワークシート」を使い、
論述試験、面接試験をコーチしました。

「秘策ワークシート」はCC視点を中心に構成しています。
何故ならクライアントの抱える問題を解決したとき、
その成果物(解決策)はキャリアコンサルタントとしての解決でなければならない、
すなわち、検定試験はこのことを見ていると考えるからです。

論述試験までコーチした人は3人、
最終実技面接試験までコーチした人は2人でした。

前回試験から得点が細かく記載されるようになりましたので、
これらコーチした人の得点を分析し、
より良い「秘策ワークシート」の開発を目指したいと思います。

更に学科試験への対策も開発したいと思います。

第12回技能検定からは全員、学科試験、実技論述試験、実技面接試験
を受験することになります。

これまで以上に効果的な勉強をする必要があります。

今回、実務経験のみので受験した人の学科試験対策、
及び「秘策ワークシート」による実技試験対策は
ますます必要となってくると思います。

2014年1月1日水曜日

元旦 鳳凰山脈 おといこ山(豊受山)


郷里の伊予三島市(現四国中央市)寒川町で元旦を迎えました。

家族で紅白歌合戦を観て昼前に起きました。


ふと、おといこ山を見上げると、

私の心を映したのか、

エネルギッシュな雲が湧き立っています。

     鳳凰山脈 おといこ山(豊受山)







今年は波乱の年になりそうな予感がします。



どうせ波乱の年なら、
そうだ!
馬のように思いきし走ってみよう。













初詣は長谷寺に行きました。

ここの長い石段は子どものころからよく登りました。


              のぼるや石のきざはしの山門高き・・・ ♪


うま年、みなさんにとりまして佳き年でありますよう!

2013年12月14日土曜日

第11回2級キャリア・コンサルティング技能検定前夜



明日は学科、実技論述本番です。

今回で学科試験が免除される特例講習が終了します。
次回からは、全ての方が学科試験を受験することになります。
標準レベルのキャリア・コンサルタントの方には今回、合格して欲しいです。

私がコーチした方の一人に実務経験のみの受験資格の方がおられます。
この方は学科試験にも挑戦されるのですが、相当にハードな受験勉強でした。
しかし、合格への強い意志で明日の、学科、論述試験を迎えます。

私のコーチは「秘策ワークシート」による受験支援です。
非常に短い期間でしたが合格レベルにまでコーチできたと思います。

明日は無欲無心で試験に向かって欲しい、と願っています。

2013年11月26日火曜日

ホームページ ラポール・コミュニケーション


もうすぐ12月、師走ですね。

さて、これまで当ブログをご覧いただきましたが、

近々、ホームページに該当する部分を独立させます。

仮名「ラポール・コミュニケーション」です。

本日、プロの大塚様とHPコンテンツの打ち合わせをしました。

しばらくは、仲間のみなさんからご意見をいただきたくクローズです。

公開できるのはお正月ころでしょうか。

どんなものになるのか、楽しみに待っていてください。

2013年9月29日日曜日

CC技能検定一発合格勉強会ラポール



第11回キャリア・コンサルティング技能検定の申込が始まっています。

今回はグループ支援になりました。
もちろん、支援の核心は「秘策ワークシート」です。

このワークシートは論述試験への秘策ですが、
論述と面接は表裏一体をなすものですから、
面接試験対策にも使用して面談力の向上を図ります。

昨日、梅田で支援グループの意思統一。
グループ一丸となって全員合格を目指します!

さあ、戦いの火蓋は切られました。
勝利を確信して進むのみです。

2013年9月8日日曜日

第11回2級キャリア・コンサルティング技能検定試験「秘策ワークシート」


「秘策ワークシート」

第10回2級キャリア・コンサルティング技能検定試験について、
数人の受験支援をしました。

特に、論述試験についてはこれまでの支援経験の積み重ねから導き出した
「秘策ワークシート」を用いました。

このワークシートの威力は今回、支援した方たちの受験結果から見て
極めて有効であることが確認できました。

そこで11回2級キャリア・コンサルティング技能検定を受験される方には、
この「秘策ワークシート」を用いての支援を考えています。

いかがでしょうか、一緒に「秘策ワークシート」を勉強しませんか。

第10回2級キャリア・コンサルティング技能検定試験 9月5日発表


第10回2級キャリア・コンサルティング技能検定試験の発表がありました。
(第2回1級試験の発表も同時にありました)

今回の発表については、実技面接試験では、
評価区分ごとの点数も表示されていたようです。

 基本的態度、関係構築力、問題把握力、具体的展開力

この評価区分ごとの表示は受験者の第1回試験からの強い希望でした。

このことにより合格した人、次回へ再挑戦する人、
それぞれに自分の強み、弱みが把握できるようになりました。

今回の改善にキャリア・コンサルティング協会に敬意を表したいと思います、
が、遅きに失した感があります。

何故、もっと早くに出来なかったのでしょうか、
多少の怒りも感じます。← 多少(笑)

さて、今回の合格率は22.44パーセントですから、
やはり、難関であることには違いありません。

ちなみに1級学科試験の合格率は、7.58パーセント。
これにはホント、やる気をそがれますよね。

ところで、2級キャリア・コンサルティング技能検定について、
 特例講習 http://new.career-cc.org/home/tokurei/index.php
は第11回試験、すなわち次回で終了します。

標準キャリア・コンサルタントの方で受験希望の方は是非、
特例講習を受けて次回試験に挑戦してください。

まだ、関西での特例講習の受付けは終了にはなっていませんよ!

2013年7月15日月曜日

同級会三島南中学校


私が学んだ中学校の校舎が新校舎の完成にともない
7月中に取り壊しになるという。

そこで急遽、同級会が行われた。

私たちが三島南中学校の真新しい校舎に入ってから、
既に52年経った。

当時、戦後の混乱から立ち直り、
経済成長の始まる予感もあり、
先生も生徒も未来を肯定的に捉えていたように思う。

給食も初めてのことであり、
アメリカからもらった家畜飼料の脱脂粉乳を喜んで飲んだ。
何も知らない大人も子供もアメリカ絶賛の時代であった。

とにかく何をしても楽しくて浮き浮きしていたように思う。

あれから50余年、いろんなことがあったけれど、
折に触れ中学校のころのことを思い出していた。
心の拠りどころの一つだったのだろう。

同級生と一緒に校舎を見学し、
校歌を歌って、
見納めとなる校舎に名残りを惜しんだ。



その後、懇親会、二次会。

消え行く校舎だけれども、
尽きることのない友情はいつまでもある。

2013年6月23日日曜日

第10回2級キャリア・コンサルティング技能検定実技論述試験終わる


今回の実技論述試験はわかり易い逐語だったように思います。


同級生に「負けたくない」との思いで正社員になりたいクライアント。

そのクライアントの思いや焦燥感を受け止めながら、

目標設定、方策を論述していくのですが、

核心はキャリアコンサルタント視点(CC視点)だと思います。


クライアントの問題を専門的視点からどのように捉えるか、

ここが勝負であったろうと思います。


私が支援した方たちはどのように解答したでしょうか。


論述試験用のワークシートの威力がどうであったか、

試験結果が楽しみです。


2013年5月3日金曜日

第10回2級キャリア・コンサルティング技能士試験支援 


第10回2級キャリア・コンサルティング技能士試験の支援をすることになりました。


これまで第8回、9回試験へのグループ支援をしてきました。

今回は個人支援になります。


まず、6月23日論述試験への対策から始めています。


これまでの数々の論述試験データから、

ほぼ、採点基準が特定できています。


それに拠って受験用のワーク・シートを作成しました。

このワークシートに沿ってどんどん練習していけば、

効果的に論述試験への解答力が付くはずです。


実は受験者がもっとも悩まされるのは、

どのように採点されているか、

肝心要のその採点基準が「闇」であることです。


私が特定した採点基準が間違っていなければ、

10回論述試験では高得点が取れるはずです。


これまで支援してきた相当数の実解答データと得点から導き出したものです。

充分に自信を持っています。


この採点基準の特定と対処法が的確かどうか、

10回試験の結果により検証できると思っています。


2013年3月10日日曜日

新商標権の設定



予告どおりあっと驚く商標を取得しました。

ブログ内に広報しておりますので、
是非、ご覧ください。

今後しっかり、<ラポール>を深めたいと思います。


2013年2月6日水曜日

就職支援ツールの開発



1月は忙しくて投稿できませんでした。
この間、いろいろの取り組みをしていました。

 ・2級キャリア・コンサルティング技能士実技面接試験への支援
 ・新しい商標の登録査定への対応
 ・「就職支援ツール」の開発
    などなど
自分でも変になるかと思うほどでした。

「就職支援ツールの開発」では、
技能士試験の仲間が大いに関心を示してくれて、
実現に向けて出発しています。

しかし最後は、キャリア・コンサルティング中に腰痛でとどめ。
いやはや「歳」を考えさせられています。

近いうちに、新しい「商標」のお披露目をしたいと思っています。
きっと、あっと驚くもののはずであると自信を持っています。

「就職支援ツール」は少し時間を掛けて完成させ、
知的財産権の獲得も狙っています。

お楽しみにしていてください。

2012年12月24日月曜日

クリスマス・イブ 赤坂正秀教授 「自然の弁証法」




今夜はクリスマス・イブですね。


いつもは娘たちは友達と出かけて、

私はそう、「クリぼっち」なのです。


でも今年はちょっと様子が違いますよ。


まずは娘とレストラン・アガピーで食事。

食後、アガピー自慢の手作りケーキを食べながら、

昼間の出来事を話しました。


島根大学の赤坂正秀教授(Prof. Masahide Akasaka)が、

「自然の弁証法」の解説の連載について、

私の要望で続きを書いてくれることになったのです。


赤坂先生は地学団体研究会山陰支部発行誌「まがたま」に

「自然の弁証法」解説の連載をされていたのですが、

事情で連載が中断になっていたとのことです。

http://www.geo.shimane-u.ac.jp/akasaka/dialectic.htm#SEC9


たまたまネットで赤坂先生の連載をみつけ読んで行くと、

「では,エンゲルスが評価するヘーゲルの命題とはどんなものなのでしょうか?
以下,次回に。2002.2.27」

で終わっているではありませんか。

そこで、「続きはないのでしょうか」と問い合わせをしたのです。


すると、一介の市井人に快く連載の続きを書いていただけることになり、

びっくりするやら感動するやらで、

最高のクリスマス・プレゼントを戴くことになりました。

赤坂先生、ありがとうございました!!


今夜はおいしいケーキと先生からのうれしいメール。


「懺悔の値打ちもない♪」私にも幸せ過ぎるイブが訪れました。