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2009年7月4日土曜日

美人の世界にご招待(夢と力を与える)

美人の世界(最終回)

顔をどんなにいじくり回しても、
戦略装置として機能させなければ美人になれない。

では、戦略とは何なのか。
これが知りたいところでしょうね。

ズバリ! 顔で夢と力を与える。

この戦略に沿って、
装置としての顔を機能させることで、
あなたは美人になる。

美人に出会うと、
心のうちに眠っていた新鮮な感覚、
生きる活力がみなぎり、
明日への夢が膨らんでいく。

美人の価値はこのことにあったのです。

だからみんな美人を欲しがる。

私たちの明日は常に変化していく。
私たちの夢も変わっていく。
しかし、何を求めているのか、
自分ではよく分からない。

戦略=明日への夢を与える装置として、
顔を機能させるために化粧をし、
表情をつくり、会話を通して働きかけたとき、
相手は自分の求める世界に出会うことができる。

何の戦略も持たないでも美人はいるでしょう。
明日への夢がたまたまそろった女だ。

現在に当てはめて考えると、
社会に漂う閉塞感を打ち破り、
慣習に捉われない挑戦的な個性、
今日の不安を乗り越えて、
明日への生きる力を生み出す。

こう感じさせる顔をした女性である。

しかし、戦略を知らなければ、
やがて時の移ろいに取り残されて、
美人の範疇から姿を消していく。

人々の変化を先取りし、
装置としての顔を機能させて、
明日への夢を与える。

その顔を組み立て続けられたなら、
あなたはいつまでも美人でいられる。

美人は見られるものではない。
美人は与えるものだからである。

男たちに明日を夢見させることである。

(最後の最後)
このシリーズで、
敢えて顔を「装置」と表現したのは、
”美人は顔”という呪縛から、
あなたを解き放ちたかったからである。


(蛇足)
左右対称で均整が取れているからとか、
目がくりっとしているからとか、
おでこが広いからとか、
たらこ唇だからとか、
そんなものは単なる部品の話であって、
美人の<次元>の話ではない。

美人要素である部品が戦略をもって組み立てられたとき、
顔が装置として働いて美人を作るのである。

まだ分らない人は次のことを想像されると良い。

ここに見事な美人が居たとしよう。

彼女は大あくびをしたかと思うと、
人目をはばからずに鼻くそをほじくり、
大きな音で痰を吐き捨て、
傍のどんぶりで茶を飲んでいる。

あなたは言うだろう。
美人はそんなことはしないと。

だから、あなたは分っている!

美人はあなたの夢を決して摘まない、と。

美人を決めるのは顔ではない。
その顔をとおしてあなたの気持ちが決めるのだ。

2009年6月3日水曜日

美人の世界にご招待(4)見る人との共同作品

如何に自分を美しく見せるか。
この一念で化粧をします。

自己表現とも言えるでしょうね。

自己はどこからくるのでしょう?
何を表現すればいいのでしょう?

現状に合わせるだけなら美人にはなりませんよ。
その顔では新鮮な息吹を感じさせないからです。

今あるものを越えようとするとき、
進むべきベクトルに合わせた表現するとき、
それが美を感じさせ、
化粧を施したその顔が美人になるのです。

見る人に新鮮な感覚と力を与えるからです。
戦略装置としての顔が美人を作ったときです。

例えば、車のデザインでも同じことが言えます。
最近、車のマスクはつり目が多いですね。
まるで、怒っているように見えるほど、
強烈に個性を強調しています。

女性の化粧番組を見てもそう感じます。

つまり、爛熟して閉塞感の漂う社会にあって、
新しい社会を切り開くのは強烈な個性だからではないでしょうか。

そのことを意識して自己表現である化粧をしたあなたに出会うと、
あなたを見た人が自分の中に同じ求める要素があるのを感じて、
新鮮で新しい息吹を覚えるのです。

このときその人は新しい自分に出会い、
あなたが美人に見えています。

向けられた視線、
漂う表情、
話しかける口元、
美人を作る戦略装置として、
自分の顔を意識したとき、
これら美人要素が有機的に結合して、
美人を仕立て上げるのです。

あなたの顔をとおして、
相手が本当に求めていたものを感じ取るからです。

表情においても同じことが言えるのですよ。

現在にあっては表情を作るベースになるのは、
新しい社会を切り開く強烈な個性なのです。

このベースの上に相手の好みなどを組み立てていくのです。

このベースさえきちんと押さえておけば、
少々の組み立てミスがあっても、
それもまた魅力になります。

あなたは相手の反応を読み取りながら、
新しい魅力ある顔を作り上げる。

そうして作り上げたあなたの顔をとおして、
見た人は自分の内の求めるものに出会い、
あなたの顔に美を感じる。

美人は見る人との共同作品ともいえます。

そのプロセスはラポールコミュニケーションをとおして、
話し合うものが温かい感情を共有しあうことと同じなのですね。

相手の本当に求めるものを組み立てたときが、
戦略装置としての顔が美人を作り上げたときなのです。

2009年5月23日土曜日

美人の世界にご招待(3)求める世界に触れさせる

美人に出会うと“はっ”とします。

一瞬で心が浄化されるように感じます。
新鮮な血潮が湧き上がり、
生き生きしてくる自分がいます。

女性が美男子と出会ったときも同じでしょうね。

「異性」に強い関心があるから、
男性は美人、女性は美男子、
それぞれ強く感じるのでしょう。

このような感じが得られなかったら、
美人、美男子の対象ではないのです。

以前、博物館で美人を調べたことがあります。

明治時代の美人。
どこにでもいる普通のお姉さんでした。

クレオパトラ、楊貴妃、小野小町。
ここに連れてきたら、どうでしょうか。
やっぱり普通のお姉さん? かも。

彼女らの顔に変化があった訳ではありません。
変わったのは見る者の美人意識です。

美人を決めるのはその人の顔ではなく、
見る側にあることが分かりますよね。

やはり見る人の美人意識にマッチさせなかったら美人にはなれない、
ということです。

美人意識とは何なのか、
これが知りたいところですよね。

ひとは自分の求める世界に出会うとき、
「美」を感るのではないでしょうか。

美人、美男子はもとより、
建築物、車などのデザイン、
夕日や山々の風景、
そういう対象物のなかに
自分の求める世界を見出すのではないでしょうか。

「心の琴線」に触れたとき、とも言えるでしょうね。

漫画でも同様のようです。

同じ漫画家の描く少女でも、
遠くを見るようなまなざしから、
自己肯定感の強いまなざしに変わった、
というTV番組を見ました。

漫画を見る少女の求める世界の変化に合わせて、
描く顔を変えてきているのですね。

少女の描く夢を漫画の表紙で表現できたからヒットした、
ということでした。

あなたの顔をとおしてあなたを見るひとの求める世界に触れさせる。
成功していれば相手が生き生きしています。

このときのあなたが美人なのです。

顔が美人なのではなく、
美人を作る戦略装置が顔なのですよ。

さあ、明日からは戦略装置としてのその顔に

見る人の求める世界に触れさせるよう念入りに化粧をしましょう!

2009年5月5日火曜日

美人の世界にご招待(2)マッチング

美人には顔があります。
当たり前の話ですね。

顔は顔面骨が頬肉や表情筋に覆われて存在します。
そのままでは顔面であって、
顔面が美人になることはありません。

うーん、よく分からないなあ、
という人は鏡を見てください。

どこにも力を入れず、
何の表情も作らず、
ただボーと鏡を覗いてみてください。

半開きの口元。
垂れ下がった頬。
うつろな目。

これを見るとすぐに気づくでしょう。

そこにあるのは顔面です。
顔じゃありません。

ほおに笑みを蓄えましょう。
優しい目元を作りましょう。
唇をやさしく閉じ、
口角を少し上げましょう。

顔面が顔になりましたね。

積極的なあなたをアピールしたかったら、
目はややつり目でパワーを見せる。
口元はきりりと絞める。

優しいあなたをアピールしたかったら、
目はややたれ目で優しさを見せる。
口元はやわらかく閉じる。

顔面に表情を加えたり化粧をしたりして、
自分の顔作ります。

相手の美人意識に焦点を合わせて
顔を組み立てるとき、
相手にとってあなたは美人です。

顔が美人なのではありません。

顔は美人つくる戦略装置なのです。

この装置をどう使うのか?

相手の美人意識とのマッチングですね。

どんなに化粧をしてみても、
見る人の美人意識にマッチしなかったら、
ひとりよがりのあだ花に過ぎません。

見せただけでも
見られただけでも
顔は美人になりません。

マッチングが成功して美人になるのです。

マッチングの秘訣は?

コミュニケーションをとおして、
相手の美人意識を探りあて、
繰り返しマッチングを試みることです。

特にラポールコミュニケーションが生れると、
暖かい感情が交流するなかで、
相手の美人意識がどんどん見えてきます。

あなたの顔のどこに注目したのか
どんな表情をしたとき目を輝かせたか
上目使いが好みそうか
真っ直ぐ見つめられるのが好きか
どの声のトーンに反応したか
立ち居振る舞いに関心があるか

こうした美人意識を探りつつ、
試行錯誤を繰り返しながら、
相手の美人意識とのマッチングを試みるのです。

やがてあなたは相手の美人意識にマッチするように顔を組み立て、
相手の美人意識に入り込むでしょう。

戦略装置としての顔をつかってあなたは美人になるのです。

2009年4月19日日曜日

美人の世界にご招待  「マザーズコーナー」が一息つくまで

4月からハローワークで新しい仕事を始めました。
子育て中のお母さんの就職支援をします。
特に、母子家庭の援助が中心になります。

普通、このセクションは女性が担当するようですが、
面接してくださった所長さんは、
「適任であれば仕事には男も女もない」というお考えの人でした。

固定観念にとらわれない所長さんの人間観、仕事観に私は深く感銘しました。

ここで頑張ってみたいと思います。

本格的には4月27日、
「マザーズコーナー」がオープンしてからになります。

もちろん、ラポールコミュニケーションも続けますよ。
「マザーズコーナー」にも活かせると思っています。

さて、「美人の世界にご招待」を投稿後、
一気にアクセス数が増えています。

素稿ですが、
投稿内容はもう出来ているんですよ。

「マザーズコーナー」が一息つくまで、
ちょっとの間、待ってくださいね。

きっと喜んでいただけると思っています。


(^_^) (^_^) (^_^) (^_^) (^_^)

2009年3月28日土曜日

美人の世界にご招待(1)あばたも笑窪

あばたも笑窪


あばたも笑窪とよく言われます。

はた目にはあばたでも、
恋心や贔屓(ひいき)目などが入ると、
笑窪に見えるんですから不思議ですねえ。

そればかりじゃあ、ありませんよ。

その髪も 
その横顔も
その目も唇も
そのうなじも
・・・みんなみんな
きれいに見えるんです。

そう!美人に見えるんです。

何故なのでしょう。

それを明らかにすれば、
誰でも美人になれる、ってわけですよね。

もっと言えば、
恋心や贔屓を獲得すれば、
美人に見える、ってわけです。

客観的に美人であってもなくても、
美人に見えるのであれば、
美人論は必要ありませんよね。

要は美人に見えれば良いのです。

女性たちは美人になるために、
金と時間と努力を惜しみません。

一日に何度、鏡を覗くことでしょう。

高度な化粧術を駆使し、
エステに通い、
美顔運動をし、
きれいになるためのあらゆる努力をします。

ほんとうに涙ぐましいまでの努力です。

この顔をどう作れば美人に見えるのか。
彼女らの関心はこの一点だけなのです。

ですが、この関心には大きな欠落があります。

「きれいに化粧すればきれいだと見てくれるに違いない」
と思い込んでいるのです。

悲しいかな、女性は顔をきれいに作ることまでしか知らない。

せっかくきれいに化粧をしても、
見てくれる人の美的感情に入り込むことを知らないのです。

化粧術でも、
エステでも、
美顔運動でも、
素顔でも構いません。

見てくれる人の感情に入り込み、
そのひとの美意識を捉えて、
あなたの顔をその美意識に埋め込むのです。

これらはコミュニケーション行為が可能にします。

美人の仕上げはコミュニケーション行為なのですよ。

こうしてあばたが笑窪になるのです。

もし、このことが知れ渡ったら、
化粧品の売り上げが落ち、
エステには閑古鳥が鳴くでしょう。

BEAUTY産業がダメージを受けるでしょうから、
決して教えてくれません。

あなたも他人には決して教えないでくださいね。

だって、だれもかれも美人になったんじゃあ、
あなただって面白くないですよね。

あなただけ、そっと美人になればいいんですよ。


次回、美人を仕上げるコミュニケーションを考えて見ましょう。

2009年3月14日土曜日

美人の世界にご招待

(はじめに)

男も女も、
女も男も、
この世で一番関心があるもの。

それは美人。

ラポールコミュニケーションは、
すべてのあなたを、
美人の世界にご招待しましょう!


ああそれから、
「美人」という言葉に神経を尖らせる方もどうぞ!


本日は美人の世界にご招待する前に、
まずは実例をご紹介します。

昼下がりの喫茶室。
40歳台の女性4、5人、
おしゃべりの華を咲かせています。

私は静かに新聞に目を落としていました。が、
「美人」という話題が出たころ、
聞き耳を立ててしまいました。

☆☆☆ 彼女たちの会話を再現 ☆☆☆

女1 「A子さん、借金の家の抵当、B男に半分払ってもらったって」

女2 「すごいねえ、ほんでB男と付き合ってるんよ」

女3 「何で?、何で借金払ってもらえるん?」

女1 「そりゃ、美人だからよ」

女4 「えー、A子さん、美人?」

女5 「いやー、どちらかと言うと★★の方じゃない?」

女2 「そうそう、そうだけど、何かそう見えないのよねえ」

女1 「そう。話し方が女らしいというかねえ・・・」

女2 「ねっとりというか、まとわりつくみたいに・・・」

女1 「女らしい話し方というかねえ」

女2 「最初ぱっと見たときは★★だと思ったけど、不思議よねえ」

女1 「ほんと、美人に見えてくるんよねえ」


女たち 「私らは、ぱんぱん言うし、だめよねえ」

・・・わいわい、がやがや


たまらず、私は彼女らのそばに行った。

「ごめん、ちょっと聞いていたんですけど、
女の人から見ても、美人に見えてくるんですか?」

女たち 「そうなんですよ。話しているうちに本当に美人に見えてくるから不思議・・・」
女たち 「話し方や、服装やいろんなものがね、女らしいというか・・・」
女たち 「顔のつくりは★★だと分かっていても、だんだん美人にみえるからねえ・・・」


喫茶室を出ても、私は興奮が冷めませんでした。

「ラポールコミュニケーションは女性を輝かせる」、
前にそんなことを書きました。

実際にその事例に出くわせたのです。
仮説が実証されたように思ったのです。


今日は、手始めとして、事例のご紹介をしました。

あなたが一番知りたいのは、
どうしたら美人になれるか、ってことでしょう!

今後、ぼつぼつ、あなたを美人の世界にお誘いします。
そしてあなたを美人にして見せましょう!

期待して待っててくださいね!