2008年5月29日木曜日

〔“おしゃべり”するとキレイ!になる〕② 綺麗なひとは“おしゃべり”が好き!

綺麗なひとは“おしゃべり”が好き!

一日中、いろんなことがありますよね。
楽しいこと、しんどいこと、もろもろ。。。

“おしゃべり”もそうですよね。
楽しいこと、しんどいこと、もろもろ。。。
いろんなことを“おしゃべり”しますよね。

“おしゃべり”には何の用意も要らず、
いつでも、どこでも、誰とでも、
行き当たりばったりで“おしゃべり”オーケー。
口に物が入っていても“おしゃべり”できますもんね。

“おしゃべり”しているひとの表情は生き生きしています。
目を輝かせて自信に満ちた顔をしています。
それはお互いを認めて合っているからなんです。

このときの“おしゃべり”がラポールコミュニケーションです。

お互いを認め合う“おしゃべり”。
喋っても喋っても喋っても、
「うん、うん。 そう! そう! わかる!わかる!」と聞いてくれます。
こころの内をいっぱい喋り合うことで、
あなたは分かってもらえた気持ちになるのです。

自分が分かってもらえた!
自分はこれでいいんだ!
自分の存在に確信が持て、
自信が湧いてきます。
気分だってとっても良くなりますよ。
こうしてあなたは輝くのです!

全身から“美人エキス”が出てくるのでしょうね。

“おしゃべり”がラポールコミュニケーションになるとき、
“おしゃべり”があなたを美しく引き立て、
“おしゃべり”があなたをキレイにします。

ホントなんですョ
綺麗なひとは“おしゃべり”が好き!なんですョ

2008年5月24日土曜日

〔“おしゃべり”するとキレイ!になる〕

“おしゃべり”はあなたをキレイ!にします。

家で・・学校で・・職場で・・喫茶店で・・行く路で・・
みんな、どこででも“おしゃべり”をしています。

しかし、 “おしゃべり”にはあまり良いイメージがないようですね。
「“おしゃべり”しないでさっさと勉強しなさい!」、なんて。

でもでも、怒られても、叱られても、なじられても、
やめられないのが“おしゃべり”なんです。
“おしゃべり”にはひとを惹きつける「魔力」が潜んでいるのでしょうか??

楽しいとき、
嬉しいとき、
こころにいっぱい、いっぱい話したいことが湧き上がってきます。
こんな楽しさ、うれしさをいっしょに喜んでもらえる相手と
いっぱい、いっぱい“おしゃべり” したいですよね。
“おしゃべり”すると幸福感にあふれ、
生き生きして来るあなたに気づくでしょう。
このときの“おしゃべり”がラポールコミュニケーションなのです。

つらいとき、
悲しいとき、
こころにいっぱい、いっぱいこみ上げてくるものがあります。
こんなつらさ、かなしさを分かってもらえる相手と
いっぱい、いっぱい“おしゃべり”したいですよね。
“おしゃべり”すると気分がすっきりし、
新たな希望が満ちてくるあなたに気づくでしょう。
このときの “おしゃべり”がラポールコミュニケーションなのです。

何か喋りたくなったら、
誰かと“おしゃべり”してくださいね。
そのときは、あなたに“おしゃべり”が必要なのですよ。
のどが渇けば水が飲みたくなります。
何か喋りたいときも同じです。
こころにラポールの水をいっぱい飲みましょう!

“おしゃべり”がラポールコミュニケーションになるとき、
こころに活力が湧き、希望が満ち、
とっても気分が良くなります。
今、生きていることが楽しく感じられ、
あなたは輝いて見えるでしょう。

輝くあなたはステキ!です。

“おしゃべり”はあなたをキレイ!にします。

“おしゃべり”で楽しかったあなたの経験を ラポールメール で話そう!


【ラポールコミュニケーション】とは。
「ラポール」=「親しく和やかな雰囲気=気持ちの通い合いを基礎にした信頼関係」
のあるコミュニケーションのことです。(当センター講師 小原義雄先生)


【男なら“おしゃべり”をしろ!】
子どものころ、
「男の子はお喋りするな!」といつも叱られていました。
私は楽しいときやうれしいとき、
心が弾んで、よく笑いよく喋りました。
従来、「男は寡黙が良い」とされて来ましたので、
親や大人たちは私のことを心配していたようです。

大人になってからも同じでした。
『寡黙で魅力的な男になってやろう!』と決意しても、
次の日にはやっぱり、よく笑いよく喋っていました。

・・・今では【“おしゃべり”の研究】をするまでになっていますぞ。

男なら“おしゃべり”をしろ!
――――――― 主宰 宮崎茂樹.

2008年5月15日木曜日

“あいさつ”でパワーが出る!(3) さあ、やってみよう!

“あいさつ”でパワーが出る!(3)さあ、やってみよう!

「あなたと良い関係をつくりたい」、
こんな気持ちを込めて挨拶してみませんか。
ラポール・コミュニケーションの“あいさつ”が始まります。
このときのあなたの顔は輝いて見えていますよ。
輝く顔はステキ!です。

「おはようございます!」。今日も頑張りましょう、と気持ちを込めて。
あなたにも気持ちの良い挨拶が返ってくるでしょう。
そうしたら、あなたは気分が良くなります。
今日も頑張るぞ!って気持ちになります。
あなたは生き生きしてステキ!です。

「お疲れさまです!」。一日の慰労の気持ちを込めて。
あなたにも「お疲れさん!」とやさしい返事。
その言葉に今日一日の疲れが癒されます。
あなたは満ち足りた気分になり、
やさしさに包まれてステキ!です。

挨拶しあうことでラポールコミュニケーションが生まれ、
“あいさつ”でパワーが出る! 
ホントです。

言葉は生きています。
そこに気持ちがこもるからでしょうね。

気持ちは、まなざし、表情、しぐさなどになって現れてきます。
言葉はそれら気持ちに乗っかって相手の胸に届くのです。
声音(こわね)は気持ちを表す最後の一滴に過ぎません。
話し方の上手、ヘタは関係しません。
気持ちを込めて挨拶すれば必ず届きますよ。

メールコミュニケーションでも同じことです。
メール文は言葉の羅列で作られていますが、
一つ一つ選択された言葉たち、
言葉と言葉のつながりに書く人の気持ちが滲み出します。
あなたの気持ちが読む人のこころへと伝わるのです。
文章のうまいへたは関係ありません。
気持ちを込めてメールすれば必ず伝わりますよ。

「おはようございます!」という単純な言葉に、
実は単純だからこそ、その人の気持ちが透けて伝わっていくのです。
「あなたと良い関係をつくりたい」、
そんな気持ちが伝わって、
ラポールコミュニケーションへの働きかけが行われます。

挨拶にあたたかいまなざしや表情、
笑顔が加わるとさらに効果的でしょう。

たまに挨拶が返されないことがありますよね。
そのときはちょっとがっかりします。
でも、ほとんどの人は挨拶を返してくれるのですから、
挨拶を返されないのはあなたのせいではありませんよ。
返さない人に何か事情があるのだとあたたかく理解してあげてください。
良い挨拶を返されなかったときや、
挨拶を上手に避ける人に出会ったときにも、
あたたかく理解してあげることを忘れないでくださいね。

あたたかく理解しようとしたあなたは、
あたたかい気持ちに包まれているでしょう。

さあ、挨拶しましょう!
挨拶が返されるからあなたにもパワーが漲ります。
たまに挨拶が返されないときにでも、
あなたはあたたかい気持ちに包まれます。

挨拶しあうことはラポールコミュニケーションです。
ラポールコミュニケーションはあなたを元気にし、
みんなを元気にします。

そして、何よりもあなたをステキ!にします。

“あいさつ”されてうれしかった体験を ラポールメール で話そう!

2008年5月5日月曜日

“あいさつ”でパワーが出る!(2) そのひみつ

“あいさつ”でなぜパワーが出るのでしょう?

挨拶して「ここに私がいます」、
「あなたに関心がありますよ」というメッセージを送ります。
挨拶を返されて、
「関心を持ってもらってありがとう」というメッセージをもらいます。

挨拶しあうのは、お互いを受け容れあうことなのでしょうね。
このことが私たちに心地よいのです。
今の自分が受け容れられるから気分がいいのでしょう。
お互いを受け容れあう“あいさつ”はラポールコミュニケーションです。

今の自分が受け入れられると今の自分で良いのだと感じます。
そうしたら、今の自分の存在に自信が出ます。
「自己肯定感」を得るのでしょうね。
これが“あいさつ”でパワーが出るひみつだったのです。

無関心だったら挨拶しません、されません。
関心を持たれないと寂しい気持ちになります。
そこに自分がいることを無視されるのですから当然です。
これでは自信もぐらつく気分にもなりますよね。

挨拶で笑顔を返されるとうれしくなります。
挨拶に気持ちを感じたときはさらにパワーが出ます。

「挨拶しなさい」ってよく言われます。
挨拶は礼儀? それともひととしての義務?
礼儀として挨拶されるのはあんまり欲しくないですね。
義務ならなおイヤです!

やっぱり気持のこもった挨拶が欲しいです。

あなたに関心がありますよ、
これからも仲良くしましょうね、
こんな気持ちを込めた挨拶を送りませんか。
あなたにも気持ちのこもった挨拶が返されるでしょう。
ラポールコミュニケーションとしての“あいさつ”が生まれるのです。
そうしたらとっても気分が良くなり、
あなたにパワーがみなぎってきます。

“あいさつ”でパワーが出る!ラポールコミュニケーションをしましょう。

“あいさつ”されてうれしかった体験を ラポールメール で話そう!