“あいさつ”でなぜパワーが出るのでしょう?
挨拶して「ここに私がいます」、
「あなたに関心がありますよ」というメッセージを送ります。
挨拶を返されて、
「関心を持ってもらってありがとう」というメッセージをもらいます。
挨拶しあうのは、お互いを受け容れあうことなのでしょうね。
このことが私たちに心地よいのです。
今の自分が受け容れられるから気分がいいのでしょう。
お互いを受け容れあう“あいさつ”はラポールコミュニケーションです。
今の自分が受け入れられると今の自分で良いのだと感じます。
そうしたら、今の自分の存在に自信が出ます。
「自己肯定感」を得るのでしょうね。
これが“あいさつ”でパワーが出るひみつだったのです。
無関心だったら挨拶しません、されません。
関心を持たれないと寂しい気持ちになります。
そこに自分がいることを無視されるのですから当然です。
これでは自信もぐらつく気分にもなりますよね。
挨拶で笑顔を返されるとうれしくなります。
挨拶に気持ちを感じたときはさらにパワーが出ます。
「挨拶しなさい」ってよく言われます。
挨拶は礼儀? それともひととしての義務?
礼儀として挨拶されるのはあんまり欲しくないですね。
義務ならなおイヤです!
やっぱり気持のこもった挨拶が欲しいです。
あなたに関心がありますよ、
これからも仲良くしましょうね、
こんな気持ちを込めた挨拶を送りませんか。
あなたにも気持ちのこもった挨拶が返されるでしょう。
ラポールコミュニケーションとしての“あいさつ”が生まれるのです。
そうしたらとっても気分が良くなり、
あなたにパワーがみなぎってきます。
“あいさつ”でパワーが出る!ラポールコミュニケーションをしましょう。
“あいさつ”されてうれしかった体験を ラポールメール で話そう!
2008年5月5日月曜日
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