2012年1月6日金曜日
中学校同窓会
お正月に中学校同窓会があり、
四国中央市(伊予三島市)に帰っていました。
この同窓会はオリンピック開催の年の正月と決めています。
四国中央市は最近、カジノ賭博で160億円も摩ってしまった大王製紙のある町です。
映画「書道ガールズ」でイメージを良くしていたのに残念でなりません。
しかし、それは大王製紙を実質支配している井川一族のスキャンダルに過ぎません。
私にとって四国中央市(伊予三島市)は誇り高い「紙の町」に変わりありません。
今回の同窓会は中学校を卒業して50年の歳月が経っています。
私たち団塊世代はクラス数も多く、
小さい田舎町ながら6クラスもありました。
同窓会は賑やかでエネルギーに満ち溢れています。
64歳でもこんなに元気なのか、と疑ってしまうほどです。
とにかく騒がしい・・・!
11月の市議選に立候補する人。
ファイナンシャル・プランナーの事業を立ち上げた人。
地域の連携の中で楽しい日々を送っている人。
それぞれのスタイルに合わせてそれぞれが今を輝かせています。
私も大きな自信をもらいました。
- 進みたい道を突っ走るのみ -
会場を1時間延長してもらってもなお、
閉会後も名残を惜しみながら、
4年後の再会を何度も何度も誓い合いました。
5歳まで過ごした家の傍を流れる小川と小道
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