2008年7月1日火曜日

〔ちょっとティータイム〕ヤギとラポールコミュニケーション

先日、“第11回全国山羊サミット in 京都”の実行委員会
(事務局)京都大学大学院農学研究科附属牧場 北川政幸准教授
への参加で京丹波町に行ってきました。  
京都大会を成功させようとヤギ好きの仲間、
北川研究室ゆかりの学生さんなどが一同に会したのです。

実行委員会は最初からラポールが形成されていて、とても良い雰囲気でした。
まあ、ヤギの好きな仲間ですから当然ですよね。
北川先生もざっくばらんなお人柄、
それも雰囲気を良くしたのだろうと思います。
経過報告や今後の取り組み、広報の仕方など、
予定時間を大幅に延長して熱のこもった話し合いが出来ました。

さて、会議で私がポスターのことで注文を付けました。
実はラポールコミュニケーションとは程遠い、直截的な物言いをしました。
その言い方がその場の雰囲気では良い、と直感的に判断したように思います。
ポスターの原案は北川研究室のD3の学生さんが作ったものです。
相手の学生さんが受け取った気持ちはどうだったのか、
いつか聞いてみたいと思っています。
ラポールコミュニケーションの特殊なあり方の発見になるかもしれません。

今日、修正案、というより別に一般用に作成したポスターの原案が届きました。
そこには、当日話し合った内容が入っており、
見た途端、わあ、いいなあ、と思えるものでした。
少し、気になった部分について意見を送りました。
今度はラポールコミュニケーションに添った表現をしました。
最終ポスターは〔ちょっとティータイム〕に載せます。

会場は、亀岡市にある京都学園大学です。
ふれあいヤギやヤギ関連グッズ・商品がありますよ。
是非、ご参加ください!

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